賃貸中の家でも売れる?

いつも徳島不動産売却ナビのブログをご覧くださりありがとうございます^^

 

本日は、小松島市小松島町中古住宅の売却事例をご紹介いたします。


 

査定依頼をくださったのは、相続人である県外に住む息子様からでした。

徳島には帰ってこないとのことで、手放したいご相談でした。

売却したい家は、賃貸中で借家で貸していました。そのため、家を売却するにあたり、まずは賃借人さんが家に住み続けたいかどうかご意向を確認する必要がありました。

賃貸契約にも不動産会社は入っていなかった為、直接連絡先をお聞きし、話をしに行きました。

 

賃借人様のご意向としては、購入の意思がありましたので、そのまま購入する話で進んでいきました。

 

売主様は相続登記が未了でしたので、司法書士に入ってもらい相続登記をしてもらいました。

家の築年数が結構経過していましたので、一緒にリフォーム工事のご提案をさせていただきました。賃貸であれば、好きにリフォームすることができないですが、自分が購入するとなると話は変わります。

新しいお風呂やキッチン、トイレ等を選んでもらい、住みながらのリフォーム工事にはなりますが、水回りが全部新しく変わるとなると、今より快適な生活が送れるようになると思います。

 

私たちは、売買のお手伝いだけでなく、リフォーム工事の提案もすることによってお客様の生活をより良くできます。

 

売却のご相談から購入、リフォームまで幅広くご提案することができます。

 

賃貸中のお家の売買ですと、下記の方法が考えられます。

1)そのまま賃借人さんが購入して売却する。

2)賃借人さんが退去されて普通に空き家として売却する。

3)賃借人さんが賃貸中のままオーナーチェンジという方法で投資目的で購入される方へ売却する。

 

どのように売却していくかはそれぞれ個別に相談して決めていく形となりますが、まずはプラスナイスへご相談ください。

ブログ一覧ページへもどる

まずはご相談ください!

0120-20-9040

営業時間
9:00~18:00
定休日
水曜日

関連記事

売却査定

お問い合わせ